子どもは言葉が話せるようになると、会話を楽しみますよね。いろんな事を、考えて言葉にして、それを聞いてもらうのがすごく楽しくて、伝わる事が嬉しいんですよね。
片言だった子が、すらすらと自分の想いを言葉にする。それはとても素晴らしい成長です。
この成長をとげると同時にイメージを膨らませてお話を作ったり、設定を考えてやり取りしたり(ごっこ遊びなど)
これが時には大人が嫌うウソになることも…
あることない事をはなして、困らせたり、
絶対に分かっている事でも知らないといい通してみたり…
こんな時、つい大人は本当の事を言わせようとしたり、ウソはダメって怒ったりしてしまいますよね…
実はこれも嘘とわかっていても付き合ってあげることが、その後の大人の言葉に耳を傾けてくれるんです🤭
一回騙されてあげてみたり、共感してみたり、最後はお母さんはどうしてほしかったのか、どうだったら嬉しかったのかを話してあげると、少し耳を傾けてくれるだろうし、次は少しこっちの気持ちに寄って小さなウソをついてくれますよ(笑)
そうやって一つ一つ気持ちを知って学んで、うそを言わずに伝えられるようになるんだと思います😊
結果…うそも成長するために必要な時があります😊(低学年くらいまでかな)
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